メインコンテンツへスキップ
EC最安値.com

比較記事 / 炊飯器

高級炊飯器は6月と9月に型番が変わる。炎舞炊き・ビストロ・土鍋ご泡火炊き・炎匠炊きの新旧で違うところと、内釜の値段

EC最安値.com 編集部比較・掲載方針

この記事はプロモーションを含みます広告について

家電量販店の炊飯器売り場で、象印の炎舞炊きが2台並んでいることがあります。黒い本体も、ふたを開けたときに見える釜も同じに見えるのに、値札の型番は NX-AB10 と NX-AA10 で、値段は違います。

5.5合炊きの最上位機は、どのメーカーもほぼ1年ごとに型番を変えます。ただ、変わる中身は年によってまちまちで、前年モデルと仕様表の数字がひとつも変わらない年もあれば、ヒーターや内釜が作り直される年もあります。ここでは象印、パナソニック、タイガー、東芝の最上位機について、メーカーの資料で新旧の違いを確かめ、電気代と内釜の保証・交換費用まで並べました。ごはんの味は食べる人の好みで評価が分かれるので、ここでは扱っていません。

新型が出る月と、型番のどこが変わるか

シリーズ2024年2025年2026年年ごとに変わる文字
象印 炎舞炊き (最上位)NW-FC10 (6月21日)NX-AA10 (6月21日)NX-AB10 (6月21日)末尾の2文字目 (FB→FC、AA→AB)
象印 炎舞炊き (2番手)NW-NA10NW-NB10NW-NC10 (7月)末尾の2文字目 (NA→NB→NC)
パナソニック ビストロSR-V10BBSR-X910D (9月上旬)SR-X910E (9月上旬)末尾 (D→E)
タイガー 土鍋ご泡火炊きJRX-G100 (6月21日)JRX-S100 (6月21日)JRT-A100 (6月21日)規則性なし
東芝 炎匠炊き—RC-10ZWXRC-10ZWA (6月上旬)末尾 (X→A)

象印、タイガー、東芝は初夏、パナソニックは秋に新型を出しています。年末やボーナスの時期に探すと、前年モデルは後継機の発売から3〜6か月たった状態です。メーカー側ではすでに生産や販売を終えていることが多く、東芝は RC-10ZWX を生産終了品の一覧に載せ、パナソニックの公式ストアでは SR-X910D が「販売終了 (後継機種有り)」の扱いです。象印の炎舞炊きのラインアップページにも、NX-AB、NW-NC、4合炊きの NW-UU しか並んでいません。前年モデルを買えるのは、店に残っている在庫の分だけということになります。

型番の読み方で気をつけたいのはタイガーです。2023年7月の JRX-T100 から、JRX-G100、JRX-S100 と続き、2026年は頭の記号ごと変わって JRT-A100 になりました。アルファベット順に並んでいないので、文字から新旧は判断できません。タイガーの最上位機を比べるときは、型番ではなく発売日で確かめてください。

象印 NX-AB10 と NX-AA10 で違うのは、蒸らしの加熱と内ぶた

NX-AB10 は2026年6月21日、NX-AA10 はちょうど1年前の2025年6月21日に発売されました。象印の商品仕様を並べると、炊飯時消費電力1440W、1回あたりの炊飯時消費電力量148Wh、保温1時間あたり17.2Wh、年間消費電力量81.3kWh、本体の幅26×奥行33×高さ24cm、質量8.0kg、内釜の厚さ2.2mmとふちの厚さ10mm、内釜のフッ素加工5年保証が、すべて同じです。象印パーツダイレクトで売られている交換用の内釜も、両機種とも同じ部品番号 (B690-6B) です。

NX-AB10 で新しくなったのは、炊飯の最後の「蒸らし」です。NX-AA10 までは6つに分けた底IHヒーターを高速で切り替えて全体を温めていましたが、NX-AB10 では切り替えを遅くして1か所ずつ加熱する時間を延ばし、釜の中心まで強い熱を届けるようにしました。象印はこれを「集中加熱蒸らし」と呼んでいて、ふたヒーターの熱が伝わりやすいように内ぶたの表面もマット加工に変えています。内ぶたの交換部品は NX-AB10 が C294、NX-AA10 が C281 で、ここは別の部品です。

注意したいのは、集中加熱蒸らしが働くメニューです。象印の資料では「炊き分けセレクト」と「急速」を選んだときだけとされています。買ったときの設定はエコ炊飯で、好みに合わせて調整していく「わが家炊き」も対象に入っていません。ふだんエコ炊飯かわが家炊きで炊く家庭なら、NX-AB10 と NX-AA10 の差はほとんど内ぶたの表面だけになります。

NX-AB10 の発表資料では約15分で炊ける「特急」メニューも紹介されていますが、NX-AA10 の仕様表にも「白米特急」があり、新しく加わった機能ではありません。

2024年以前の NW-FC10・NW-FB10 とは、ヒーターから違う

ヒーターが変わったのは NX-AA10 のときです。象印は底IHヒーターのコイルを小さくしながら出力を1200Wから1400Wに上げたとしていて、炊飯時消費電力は NW-FC10 の1240Wから1440Wになりました。液晶はカラータッチ液晶に変わり、内ぶたが食器洗い乾燥機に対応しています。

一方で、NW-FC10 の仕様表にあった「圧力チューナー&圧力センサー」「うまみプラス プラチナコートの内釜&内ぶた」「人工知能AI」は、NX-AA10 と NX-AB10 の仕様表には載っていません。電力量は NW-FC10 が1回151Wh・保温16.5Whで、NX 型とほとんど変わりません。

NW-FC10 (2024年) と NW-FB10 (2023年) の違いは小さく、内釜に使う鉄の純度を見直したことと、おかゆの「粒立ちがゆ」メニューが加わったことです。どちらも内釜は5年保証で、交換用の内釜は NW-FC10 用 (B674-6B) と NW-FB10 用 (B629-6B) が同じ30,360円です。

2番手の NW-NC10 で削られるもの

炎舞炊きには、もう1段下の NW-N 型があります。2026年7月発売の NW-NC10 は、底IHヒーターが4コイル (NX 型は6コイル) で、炊飯時消費電力は1240W、炊き分けは5通り、わが家炊きは81通り (NX 型は15通りと121通り) です。内釜の厚さは同じ2.2mmですが、ふちの厚さが3mmで、フッ素加工の保証は3年になります。メニューでは、お弁当、やわらかごはん、金芽米、雑穀米がゆがありません。

そのぶん本体は幅24.5×奥行33×高さ21.5cm、6.5kgと、NX 型より一回り小さく1.5kg軽くなります。棚の高さに余裕がない台所では、この差が効いてきます。NW-NC10 にも集中加熱蒸らしが入り、前年の NW-NB10 はうまみ圧力蒸らしでした。交換用の内釜は NW-NC10 と NW-NB10 で同じ部品 (B692-6B) です。

パナソニック SR-X910E と SR-X910D は、乾いたお米向けの制御とフレーム

SR-X910E は2026年9月上旬、SR-X910D は2025年9月上旬の発売です。パナソニックによると、変わったのは「Wおどり炊き」のうち、内釜の底面と底側面のIHコイルを高速で切り替える「高速交互対流IH」の制御で、内側への対流を強めて炊き上げの温度まで早く上げるようにしました。

パナソニックはこの効果を、精米から時間がたって含水率が12%以下に下がった「乾燥米」で測っていて、SR-X910D と比べて粒表面のハリとみずみずしさが約6%、粒の中のやわらかさが約7%上がったとしています。精米したてのお米での比較は示されていません。精米から日がたったお米を炊く家庭向けの改良です。もうひとつの変更は、内釜をセットする部分の外周に付いた「ステンレスクリアフレーム」で、凹凸が減って拭きやすくなりました。

仕様表では、定格消費電力1210W、本体の幅28.6×奥行30.0×高さ22.9cm、73銘柄の炊き分け、13通りの食感炊き分け、16のメニュー、内釜の遠赤ダイヤモンドプレミアムコート5年保証が共通です。数字が違うのは電力量と重さで、1回の炊飯は SR-X910E が157Wh・SR-X910D が159Wh、保温1時間は17.9Whと16.6Wh、年間消費電力量は85.3kWhと83.0kWh、質量は約7.1kgと6.8kgです。保温の電力量は新型のほうが少し多くなっています。

SR-X910D 用の交換内釜は ARE50-P42 で、パナソニックの公式ストアで15,400円です。SR-X910E 用の内釜の品番は、確認した範囲では公式の消耗品ページに載っていませんでした。

タイガーは JRT-A100 で土鍋そのものを作り直した

タイガーの最上位機は、本物の土鍋 (三重県四日市市の萬古焼) を内なべに使っています。2026年6月21日発売の JRT-A100 では、その土鍋の形が変わりました。厚みを部分ごとに変えた「旨み対流形状」、温度センサーが当たる底面を薄くした「センサースポット」、ピッチを見直した底の波紋形状が新しく、交換用の内なべの部品コードも JRX-S100 の JRX1430 から JRT1007 に変わっています。

加熱制御では、弱火を続けるための「とろ火IH制御」が加わり、保温もこの制御を使う「匠おひつ保温」になりました。ほかに、ふきこぼれ対策の「おねばポケット」、IPS液晶の「スムーズタッチディスプレイ」、3分・5分・7分づきに対応した分づきメニューが新しく、銘柄炊き分けは79銘柄と6地域の産地炊きで85種類です。

消費電力は JRT-A100 と JRX-S100 がどちらも1080Wで、1回の炊飯は154.0Whと156Wh、保温1時間は16.5Whと16.7Whです (JRX-S100 は価格.com の仕様欄)。本体はどちらも奥行が約37cmあり、ほかの3社 (30〜33cm) より深いので、炊飯器を置く棚の奥行は先に測っておいてください。

JRX-S100 (2025年) と JRX-G100 (2024年) の違いは、温度センサーを薄くして土鍋の底に近づけた「匠火センサー」です。タイガーは沸とうまでの時間のばらつきで JRX-G100 と比べ、精度が約1.8倍になったとしています。内なべは両機種とも同じ JRX1430 です。

もうひとつ、JRT-A100 は5.5合炊きだけで、3.5合炊きは JRX-S060 が引き続き受け持っています。2〜3人分を小さい本体で炊きたい場合、タイガーの最上位系はこの前年モデルから選ぶことになります。

東芝 RC-10ZWA と RC-10ZWX は、本体と内釜が同じで制御が違う

東芝の RC-10ZWA は2026年6月上旬の発売で、前年度の RC-10ZWX から消費電力が1420Wから1450Wに上がりました。あわせて最小出力を600Wから300Wに下げ、、ふきこぼれる寸前の温度で弱く加熱し続けられるようになったとしています。ほかに、ひたしの段階で45〜55℃を長く保つ「甘み・香りプログラム」、古米の吸水を促す「うるつや古米」コース、炊飯中の蒸気を RC-10ZWX の約4分の1 (52gに対して13g) に抑える「蒸気セーブ」コースが加わりました。

本体の幅25.3×奥行32.8×高さ24.6cm、質量約6.2kg、内釜 (備長炭かまど丸釜、厚さ7mm) は同じで、エコ炊飯での電力量 (1回178.0Wh、保温1時間13.0Wh、年間87.7kWh) も一致しています。東芝のリビングダイレクトで売られている交換用の内釜 320VV036 は、RC-10ZWA、RC-10ZWX、RC-10ZWW、RC-10ZWV に共通です。

電気代は1回5円前後。保温8〜9時間で炊飯1回分になる

メーカーが公表している電力量を、目安単価31円/kWhで換算しました。年間消費電力量は省エネ法の測定方法による値です。

機種1回の炊飯電気代/回保温1時間電気代/時間年間消費電力量年間の電気代
象印 NX-AB10 / NX-AA10148Wh約4.6円17.2Wh約0.53円81.3kWh約2,520円
象印 NW-FC10151Wh約4.7円16.5Wh約0.51円81.2kWh約2,520円
象印 NW-NC10139Wh約4.3円16.7Wh約0.52円76.5kWh約2,370円
パナソニック SR-X910E157Wh約4.9円17.9Wh約0.55円85.3kWh約2,640円
パナソニック SR-X910D159Wh約4.9円16.6Wh約0.51円83.0kWh約2,570円
タイガー JRT-A100154.0Wh約4.8円16.5Wh約0.51円82.3kWh約2,550円
タイガー JRX-S100156Wh約4.8円16.7Wh約0.52円——
東芝 RC-10ZWA / RC-10ZWX178.0Wh約5.5円13.0Wh約0.40円87.7kWh約2,720円

新型と前年モデルの差は、1回あたり数Whしかありません。象印 NX-AB10 と NW-FC10 の差は3Whで、毎日1回炊いても年に35円ほどです。電気代は、新型と前年モデルのどちらを選ぶかの判断材料にはなりません。

それより差が出るのは保温の使い方です。NX-AB10 は約8.6時間保温すると、炊飯1回分と同じ電力量になります。朝に炊いて夜まで保温する家庭では、炊飯と同じくらいの電気を保温に使っていることになります。東芝 RC-10ZWA は保温の電力量が少なく、炊飯1回分に届くのは約13.7時間です。

もうひとつ、ここに並んだ数値は出荷時の設定 (エコ炊飯など) で測ったものです。東芝はふだんの炊き方に近い「匠炊き ふつう」の値も出していて、RC-10ZWA が200.9Wh (約6.2円)、RC-10ZWX が190.8Wh です。東芝の例では、ふだんのコースのほうが1割前後多くなっています。ほかの3社はエコ炊飯以外の値を公表していませんが、表の数字は少なめの目安として見ておくのが無難です。

内釜の保証と、交換用の内釜の値段

高級炊飯器を長く使ううえで気になるのは、内釜のコーティングです。各社とも内釜の内面コーティングに本体とは別の保証期間を付けていて、交換用の内釜を公式の部品ストアで売っています。

機種内釜の保証交換用内釜の品番公式ストアの価格 (税込)
象印 NX-AB10 / NX-AA10フッ素加工 5年B690-6B28,600円
象印 NW-FC10フッ素加工 5年B674-6B30,360円
象印 NW-NC10 / NW-NB10フッ素加工 3年B692-6B23,760円
パナソニック SR-X910E内面コート 5年——
パナソニック SR-X910D内面コート 5年ARE50-P4215,400円
タイガー JRT-A100内面コーティング 5年、割れ保証ありJRT100728,600円
タイガー JRX-S100 / JRX-G1005年 (価格.com の仕様欄)JRX143028,600円
東芝 RC-10ZWA / RC-10ZWXフッ素樹脂コーティング 5年320VV03613,310円

保証の対象はコーティングのはがれで、取扱説明書に沿わない使い方をした場合は外れます。タイガーは土鍋の割れにも保証を付けていますが、製品ページには割れ保証の期間が書かれていません。本体の保証は、象印とパナソニックが1年です。象印は炎舞炊きを対象に、オーナー登録とレシートの提出で本体の保証を2年に延ばすキャンペーンを行っていて、対象には NX-AB10・NX-AA10・NW-FC10・NW-FB10 など2021〜2026年発売のモデルが並んでいます。新品であれば展示品も対象で、内釜の保証は延びません。キャンペーンなので、申し込む前に対象と期間を確かめてください。

いま使っている炊飯器の不満がコーティングのはがれだけなら、本体を買い替える前に内釜の交換を検討する価値があります。この表の内釜は1万3千円から3万円ほどで、最上位機の本体よりずっと安く済みます。ただし、修理用の部品をいつまで持っているかはメーカーで違い、象印は炊飯ジャーの補修用性能部品を製造打ち切り後6年、タイガーは10年 (一部の部品を除く) としています。古い機種では内釜が手に入らないこともあるので、型番で部品ストアを検索してから決めてください。

前年モデルで足りるか、新型を選ぶか

象印で迷うなら、ふだん使うメニューで決められます。エコ炊飯かわが家炊きで炊くなら、NX-AB10 の集中加熱蒸らしは働かないので NX-AA10 で困りません。炊き分けセレクトで食感を指定して炊く家庭や、急速をよく使う家庭は、NX-AB10 の変更が毎回の炊飯にかかわります。NW-FC10 まで戻るとヒーターの出力が下がり、液晶や内ぶたの食洗機対応も変わるので、NX 型と同じものとは見ないほうがいいでしょう。

パナソニックの SR-X910E は、乾燥したお米での炊き上がりを狙った改良です。精米から日がたったお米を炊くことが多い家庭向けの変更で、少量ずつ買ってすぐ食べきる家庭なら、仕様の大半が同じ SR-X910D で足ります。

タイガーは、JRT-A100 と JRX-S100 の間で土鍋の形とセンサー周りが変わっていて、このなかでは新旧の差がいちばん大きい組み合わせです。JRX-S100 と JRX-G100 は内なべが共通で、違いはセンサーです。東芝は RC-10ZWA と RC-10ZWX で本体と内釜が共通なので、新しい炊飯コースや蒸気セーブを使うかどうかで選べます。

容量も確かめておきたいところです。1升炊きは象印 (NX-AB18、NW-NC18) とパナソニック (SR-X918E) にありますが、タイガー JRT-A100 と東芝 RC-10ZWA は5.5合炊きだけです。また、どの機種も IH 方式なので、医療用ペースメーカーを使っている人は医師に相談するよう、各社が案内しています。

価格を比べる

ごはん以外の煮込み料理もまとめて済ませたい場合は、電気圧力鍋の比較記事で、白米も炊ける機種を扱っています。

出典

  • 象印マホービン ニュースリリース「圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』(NX-AB型) 新発売」2026年5月14日、「圧力IH炊飯ジャー炎舞炊き (NX-AA型) 新発売」2025年5月15日、「圧力IH炊飯ジャー炎舞炊き (NW-FC型) 新発売」2024年5月16日
  • 象印マホービン 商品情報「炎舞炊き NX-AB型」「NX-AA型」「NW-FC型」「NW-FB型」「NW-NC型」「NW-NB型」商品仕様、炎舞炊き 商品比較 (zojirushi.co.jp/syohin/rice/ricecooker/)
  • 象印パーツダイレクト NX-AB10・NX-AA10・NW-FC10・NW-FB10・NW-NC10・NW-NB10 の部品一覧 (zojirushi-parts-direct.com)
  • ZOJIRUSHIオーナーサービス「炎舞炊き メーカー2年保証サービス キャンペーンについて」
  • 象印マホービン「補修用性能部品の保有期間について」
  • パナソニック プレスリリース「可変圧力IHジャー炊飯器 X9Eシリーズを発売」2026年7月15日、「可変圧力IHジャー炊飯器 X9Dシリーズを発売」2025年7月16日
  • パナソニック「SR-X910E」「SR-X910D」仕様・詳細情報 (panasonic.jp/suihan/products/)、消耗品・別売品「内釜 ARE50-P42」
  • タイガー魔法瓶 プレスリリース「土鍋炊飯器20周年記念モデル『土鍋ご泡火炊き JRT-A100』2026年6月21日発売」2026年5月21日、「土鍋ご泡火炊き JRX-S100/S060」2025年6月21日発売、「土鍋ご泡火炊き JRX-G100/G060」2024年6月21日発売、「タイガー魔法瓶・家電に関する調査シリーズ (補修用部品10年保有) vol.2」2024年4月23日
  • タイガー魔法瓶 製品情報「土鍋ご泡火炊き JRT-A100」デザイン・操作性 (内なべ保証)、タイガーパーツショップ JRT-A100・JRX-S100・JRX-G100・JRX-T100 の部品一覧
  • 東芝ライフスタイル プレスリリース「粒立ち・甘み・香りが進化した真空圧力IHジャー炊飯器発売」2026年4月8日、「RC-10ZWA」「RC-10ZWX」寸法・仕様、ジャー炊飯器 生産終了品一覧、リビングダイレクト 炊飯器 内釜
  • 価格.com「土鍋ご泡火炊き JRX-S100」「JRX-G100」スペック・仕様、「炎舞炊き NX-AB10」「NW-NC10」スペック・仕様 (発売日)
  • Panasonic Store Plus 楽天市場店「SR-X910D」商品ページ (販売終了の表示)

FAQ

Q.象印の NX-AB10 と NX-AA10 は何が違いますか?
A.象印の仕様表では、炊飯時消費電力1440W、1回あたりの炊飯時消費電力量148Wh、保温1時間あたり17.2Wh、本体サイズ (幅26×奥行33×高さ24cm)、質量8.0kg、内釜のフッ素加工5年保証がどちらも同じで、交換用の内釜も同じ部品 (B690-6B) です。NX-AB10 で変わったのは、底IHヒーターの切り替えを遅くして釜の中心に熱を集める「集中加熱蒸らし」と、マット加工の内ぶたです。集中加熱蒸らしが働くのは「炊き分けセレクト」と「急速」メニューだけで、出荷時設定のエコ炊飯や「わが家炊き」では使われません。
Q.炊飯器の前年モデルはいつごろ出回りますか?
A.最上位機の発売月は、象印の炎舞炊きとタイガーの土鍋ご泡火炊きが2024〜2026年のいずれも6月21日、東芝の炎匠炊きが6月上旬、パナソニックのビストロが9月上旬です。年末に探す場合、前年モデルは後継機が出てから3〜6か月たった状態で、メーカー側では生産終了や販売終了に移っています。東芝は RC-10ZWX を生産終了品の一覧に載せていて、パナソニックの公式ストアでは SR-X910D が販売終了になっています。店の在庫がなくなれば選べなくなるので、色や容量にこだわる場合は早めに確かめてください。
Q.炊飯器の電気代は1回あたりいくらですか?
A.メーカーが公表している1回あたりの炊飯時消費電力量は、ここで比べた機種で139〜178Whです。目安単価31円/kWhで計算すると約4.3〜5.5円です。保温は1時間あたり13.0〜17.9Whで約0.4〜0.55円なので、象印 NX-AB10 なら約8.6時間の保温で炊飯1回分と同じ電力量になります。この数値は省エネ法の測定方法によるもので、出荷時のエコ炊飯などのコースで測っています。東芝 RC-10ZWA の「匠炊き ふつう」は200.9Wh (約6.2円) と公表されていて、ふだん使うコースではこれより多くなることがあります。
Q.内釜のコーティングがはがれたら、本体ごと買い替えるしかありませんか?
A.内釜だけを買えます。各社の公式部品ストアの価格 (税込) は、象印 NX-AB10・NX-AA10 用 (B690-6B) が28,600円、パナソニック SR-X910D 用 (ARE50-P42) が15,400円、タイガー JRT-A100 用 (JRT1007) が28,600円、東芝 RC-10ZWA・ZWX 用 (320VV036) が13,310円です。保証期間内 (ここで扱った最上位機は5年) に取扱説明書どおりに使っていてはがれた場合は、無償交換の対象になります。修理用の部品は、象印が製造打ち切り後6年、タイガーが10年保有するとしています。

関連記事

← 比較記事一覧に戻る

高級炊飯器は6月と9月に型番が変わる。炎舞炊き・ビストロ・土鍋ご泡火炊き・炎匠炊きの新旧で違うところと、内釜の値段 | EC最安値.com