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比較記事 / 食洗機

NP-TZ500・NP-TH5・NP-TA5は何が違う? 分岐水栓式の食洗機を、型落ち・設置寸法・分岐水栓の品番・1回の電気代から選ぶ

EC最安値.com 編集部比較・掲載方針

この記事はプロモーションを含みます広告について

家電量販店の食洗機売り場に行くと、パナソニックの白い食洗機が3台、同じ大きさで並んでいます。NP-TZ500、NP-TH5、NP-TA5。どれも「約5人分」で、値札だけが2万円ほどずつ違います。そのうえ通販サイトでは、型番が一つ古い NP-TZ300 や NP-TA4 も出てきます。

この記事は、蛇口に分岐水栓を付けて給水する卓上型 (据置型) の食洗機を、パナソニックの公表している仕様から比べたものです。機種ごとの違い、型落ちとの差、置く前に測る寸法、蛇口に合う分岐水栓の調べ方、1回あたりの電気代と水道代を順に見ていきます。給水を手で注ぐタンク式や、賃貸で分岐水栓を付けてよいかどうかはタンク式食洗機の記事で扱っています。

4〜5人分を一度に洗いたい家庭なら、いちばん機能の少ない NP-TA5 でも洗える量と電気代は上位機と同じです。上の2機種に払う差額は、プラスチック容器を洗う低温コース、80℃すすぎ、洗剤の自動投入といった機能の代金です。調理台に奥行34cmの場所が取れないなら、奥行29cmの NP-TSK2 か、幅47cmのプチ食洗 NP-TCR5 になります。

40点の3機種は、大きさも水も電気も同じ

パナソニックの「大容量タイプ」3機種は、2024年6月に同時に発売されました。数値はすべてメーカーの公表値で、使用水量と消費電力量は日本電機工業会の自主基準に沿って測った標準の値です。

NP-TA5NP-TH5NP-TZ500
食器点数40点40点40点
外形寸法 (幅×奥行×高さ)55×34.4×59.8cm55×34.4×59.8cm55×34.4×59.8cm
扉を開けたときの奥行57.9cm57.9cm57.9cm
標準使用水量約9.9L約9.9L約9.9L
消費電力量約770Wh約770Wh約770Wh
運転音 (50/60Hz)約38/40dB約37/39dB約36/38dB
質量約19kg約19kg約20kg
80℃すすぎなしありあり
低温ソフトコースなしありあり
エコナビ (水温・室温で節電)なしありあり
液体洗剤自動投入・おまかせコースなしなしあり
ナノイーX送風なしなしあり
自動ドアオープンなしなしあり

食器かごの構成 (上かご・下かご、小物入れ、まな板置き場、包丁置き場) は3機種で同じで、タンブラー&ボトルホルダーと小物ケースもどれにも付いています。ストリーム除菌洗浄 (50℃以上の高圧水流で洗いながら除菌する方式) もすべてに搭載されています。

NP-TH5 を選ぶ理由になりやすいのは、低温ソフトコースです。耐熱温度60℃以上のプラスチック製の食器を、低めの温度で時間をかけて洗うコースです。お弁当箱や子どもの食器を食洗機に入れたい家庭では、NP-TA5 との差額の意味が出てきます。80℃すすぎは、洗浄と乾燥の運転時間が約8〜18分延びるかわりに最後のすすぎを高温にする機能です。

NP-TZ500 の液体洗剤自動投入は、本体の下かごの下に約30回分 (「汚れレベル3」の場合の目安) のジェル洗剤をためておき、運転のたびに汚れに合わせた量を入れる仕組みです。残りが約5回分になるとランプで知らせます。使える洗剤は食器洗い乾燥機専用のジェルタイプだけで、タブレットタイプの洗剤や台所用の液体洗剤は少量でも入れられません。毎回の計量や入れ忘れが面倒でなければ、NP-TZ500 を選ぶ理由はかなり小さくなります。

型落ちの NP-TZ300・NP-TH4・NP-TA4 との差

ひとつ前の世代は、2020年に出た NP-TZ300・NP-TH4・NP-TA4 です。パナソニックの公式サイトに残っている仕様を並べると、本体の寸法 (55×34.4×59.8cm)、食器40点、消費電力量約770Wh、運転音は、それぞれの後継機と同じ値です。

いちばん大きな違いは使用水量で、旧世代は約11L、新世代は約9.9Lです。パナソニックは NP-TZ500 の発表で「従来品比約10%の削減」としています。ただし水道料金137円/㎥と下水道使用料125円/㎥で計算すると、1.1Lの差は1回0.3円ほど、毎日1回使って年100円ほどです。

上位機の NP-TZ300 と NP-TZ500 を比べると、NP-TZ500 で増えたのは液体洗剤自動投入とおまかせコースです。ナノイーX、自動ドアオープン、低温ソフト、80℃すすぎ、エコナビは NP-TZ300 にもあります。NP-TH4 と NP-TH5、NP-TA4 と NP-TA5 の間には、仕様表で比べられる機能の差はほとんどありません。運転時間は、新世代のほうが標準の運転で4分ほど長くなっています (約84分から約88分、50Hz)。

型落ちを買ってよいかの線引きはこうなります。洗剤の自動投入が要らないなら、旧世代で洗える量も電気代も変わりません。後継機よりはっきり安いときだけ選べば十分です。気にしておきたいのは修理で、パナソニックは食洗機の補修用性能部品を製造打切後6年保有するとしています。2020年発売の機種は、新品で買っても部品の保有期間が後継機より早く終わります。

型番の末尾と、量販店と通販の売り方

パナソニックの卓上型食洗機は、公式サイトの商品一覧を見るかぎり、量販店向けと通販向けで型番を分けていません。型番の末尾の -W はホワイト、-S はシルバー、-C はライトベージュといった本体色を表します。家電量販店の店頭でも楽天市場でも、NP-TA5-W は同じ製品です。

Amazon では同じ型番でも商品ページが複数あり、「食洗機用洗剤付き」と書かれたものは本体に洗剤を付けたセットです。Amazon.co.jp が売る商品は「配送のみ、設置不可」と明記されているので、分岐水栓の取り付けは自分で業者を手配することになります。

もう一つ知っておきたいのが値引きの効き方です。大容量タイプの3機種の仕様ページには、「お取扱い先を限定」「一部店舗ではメーカー指定価格での販売」と書かれています。店頭で値引きを頼んでも動かない店があるのはこのためで、実際に払う額の差は、ポイント還元、送料、設置を頼めるかどうかで出てきます。下の価格カードは楽天市場と Yahoo!ショッピングの価格を、ポイントと送料を含めて並べています。

調理台に置けないときの NP-TSK2 と NP-TCR5

大容量タイプは幅55cm、奥行34.4cmで、扉を手前に倒して開けます。シンクの横にこれだけの場所が取れない台所向けに、パナソニックは分岐水栓式の小さな機種を2つ出しています。

NP-TCR5 (プチ食洗)NP-TSK2 (スリム)NP-TSK1 (スリム・型落ち)
発売2023年11月2025年10月2021年
食器点数18点24点24点
外形寸法 (幅×奥行×高さ)47×30×46cm55×29×50cm55×29×50cm
扉の開き方手前に開く上に持ち上げる上に持ち上げる
扉を開けたとき奥行59.8cm高さ61.2cm、奥行 上部43.3cm・下部36.2cm高さ61.2cm、奥行 上部38.6cm・下部36.2cm
標準使用水量約9L約8L約8L
消費電力量約600Wh約670Wh約670Wh
運転音 (50/60Hz)約41/43dB約39/41dB約39/41dB
質量約12kg約16kg約16kg

NP-TSK2 と NP-TSK1 は扉が上に持ち上がる「リフトアップオープンドア」で、扉が手前にせり出しにくいので、シンクと壁の間に縦向きに置いても蛇口に当たりにくい形です。NP-TSK2 は上かごを奥に平らに畳めるようになり、2人分の食器 (12点) と直径26cm以下のフライパンを一緒に入れられます。80℃すすぎと約26分のスピーディコースも加わりました。一方で、NP-TSK1 にあった低温ソフトコースは NP-TSK2 にはありません。プラスチック容器をよく洗うなら、型落ちの NP-TSK1 のほうが合います。扉を開けたときの上部の奥行も NP-TSK2 のほうが約4.7cm深くなっているので、奥に吊戸棚や窓枠がある場所では確かめてください。

プチ食洗の NP-TCR5 は2017年発売の NP-TCR4 の後継機で、食器点数18点、使用水量約9L、消費電力量約600Wh、寸法は2機種で同じです。変わったのは除菌の方式で、NP-TCR4 の「バイオパワー除菌」(高濃度の洗剤液を噴射する方式) から、洗浄の全コースで除菌するストリーム除菌洗浄になりました。NP-TCR5 には直径約24cmの大皿まで入ります。NP-TCR5 は扉を手前に開くので、開けたときの奥行が59.8cmになります。

置く前に測る寸法と、電源・ホースの条件

パナソニックが大容量タイプの目安として示している寸法は、本体の上に65cm以上の高さ、置く面は奥行26.8cm以上・幅49.6cm以上です。奥行が本体より浅くてよいのは、大容量タイプの3機種に中央寄りの「設置脚」が2本あり、本体をシンクの上にせり出して置けるためです。NP-TSK2、NP-TCR5 には設置脚がありません。

シンクと壁の間に縦向きに置く場合は、扉を開けたときに蛇口に当たらないかを確かめます。大容量タイプの目安は58.4cm以上です。シンクとコンロの間に置く場合は、コンロなどの熱源から15cm以上離します。どの機種も本体と壁の間に0.5cm以上のすき間が要り、上の排気口から蒸気が出るので本体の真上はできるだけあけておくよう求められています。

ホースの長さにも制約があります。付属の給水ホースは約1.2mで、延長はできません。蛇口から遠い場所に置くなら、2mや4mの別売の給水ホースに付け替えます。排水ホースは約1mで、別売の延長ホースをつないでも合計2.5m以内です。

電源は、定格15A以上のコンセントに直接つなぎ、延長コードは使わないよう案内されています。大容量タイプの最大消費電力は1,168W (50Hz) あるので、電子レンジや電気ケトルと同じコンセントを分け合うと容量を超えやすくなります。アース線の取り付けも必要です。

分岐水栓は、蛇口の品番から決まる

分岐水栓は、今の蛇口の部品を一部交換して食洗機用の給水口を足す部品です。シンクに穴を開ける工事は要りませんが、どの分岐水栓が付くかは蛇口のメーカーと品番で決まります。食洗機より先に確かめておきたいのはここです。

品番は、蛇口に貼られたシールや取扱説明書で確かめます。パナソニックの分岐水栓ガイドに品番を入れると、適合する分岐水栓 (ナニワ製作所製で、品番が CB- で始まるもの) と、その蛇口ならではの注意が出ます。入力は英数字と記号を半角にし、末尾の1文字まで正確に入れてください。1文字違うだけでまったく別の結果が出ることがあると注意書きにあります。品番もメーカーも分からない場合は、蛇口の写真をナニワ製作所のサポートセンターにメールで送って問い合わせられます。

検索結果の「ご注意」には、同じ品番でも新旧で適合品が違う例がいくつも載っています。ハンドルを外して中のセラミックカートリッジの色やピンの本数で見分ける水栓や、ナットのネジが内側か外側かで付くかどうかが分かれる水栓、TOTO の専用工具が要る水栓などです。こうした場合は、販売店か施工業者に現物を見てもらうよう案内されています。

蛇口の形によって、メーカーに関係なく分岐水栓が決まるものもあります。壁から出ている単水栓と湯水混合栓、台の上に立っているハンドルが2つの湯水混合栓などです。台の上に立っているシングルレバーの混合栓は、メーカー・形状・品番ごとに適合品が違います。パナソニックは例として、TOTO の TK231 には CB-SS6 が合うと載せています。

初めから食洗機用の分岐口や分岐止水栓が付いている蛇口もあります。この場合は分岐水栓が要らないか、蛇口メーカーの部材を使うことになるので、蛇口メーカーに確かめます。どの分岐水栓も付かない蛇口には、カウンターに穴を開けてシンク下の止水栓から給水する「給水コンセント」(CB-HA7) という方法もありますが、天然大理石、ホーロー、一部の人工大理石のカウンターでは穴を開けられないことがあります。シンク下に止水栓があることも条件です。

前の食洗機から買い替える場合は、今付いているパナソニック用の分岐水栓をそのまま使えます。浄水器を内蔵した一部の水栓では、食洗機の運転中に浄水や水栓を長く使うと給水不良のエラーが出ることがあると、ガイドに書かれています。

分岐水栓は、水と湯のどちらからでも取れます。パナソニックの説明では、給湯接続にすると洗いの60℃と加熱すすぎの70℃に届かない分だけヒーターで温めるので、運転時間が短くなります。そのかわり、湯温を60℃以下 (低温ソフトコースを使うなら45℃以下) に設定できる、10号以上の先止め式の給湯器であることが条件です。温度を設定できない給湯器にはつなげません。

1回あたりの電気代と水道代

メーカーが公表している消費電力量と使用水量から計算しました。電気代は全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWh、水道代はパナソニックが試算に使っている日本電機工業会調べの単価 (水道料金137円/㎥、下水道使用料125円/㎥) です。

機種消費電力量使用水量電気代水道・下水道代1回の合計毎日1回で1年食器1点あたり
NP-TZ500・NP-TH5・NP-TA5 (40点)約770Wh約9.9L約23.9円約2.6円約26.5円約9,700円約0.66円
NP-TZ300・NP-TH4・NP-TA4 (40点)約770Wh約11L約23.9円約2.9円約26.8円約9,800円約0.67円
NP-TSK2・NP-TSK1 (24点)約670Wh約8L約20.8円約2.1円約22.9円約8,300円約0.95円
NP-TCR5・NP-TCR4 (18点)約600Wh約9L約18.6円約2.4円約21.0円約7,700円約1.16円

NP-TSK2 の値は「汚れレベル2」、NP-TCR5 は標準コースで測ったものです。

費用のほとんどは、水を温めるヒーターと乾燥の電気代です。機種が小さくなっても1回の電気代は数円しか下がらず、食器1点あたりではむしろ高くなります。4人家族の夕食の食器が18点に収まらず、NP-TCR5 を毎晩2回回すことになれば、1回あたり約42円で、40点の機種を1回回すより高くつきます。

洗剤代は、パナソニックの試算の条件 (専用洗剤5g、600g入り475円) で1回約4円です。NP-TZ500 の自動投入は汚れに応じて量を変えるので、これより増えることも減ることもあります。

パナソニックは、NP-TZ500 を手洗い (40℃のお湯でつけ置きしてすすぎ、約75L) と比べ、1回あたり手洗い約63.4円、食洗機約30.5円としています。これは手洗いのお湯をガスで沸かす費用を含めた比較です。一年中水で手洗いしている家庭では、水道代だけなら手洗いのほうが安くなります。この計算の詳しい中身はタンク式食洗機の記事にあります。

卓上型で足りるか、ビルトインにするか

パナソニックの卓上型は40点が上限です。パナソニックのビルトイン食洗機は、幅45cmのディープタイプで43〜48点 (約6人分)、扉が手前に倒れるフロントオープンタイプでは幅45cmで58点、幅60cmで72点まであります。家族が6人以上いる、大鍋やホットプレートまで毎日一緒に洗いたい、という家庭では卓上型の容量では足りません。

ビルトインはシステムキッチンの下の収納を1つ使って組み込むので、調理台の上は空いたままです。そのかわりキッチンの収納や配管、電源に手を入れる工事になります。キッチンの改修や新築の予定があるなら、そのときに一緒に検討すると無駄がありません。

卓上型の利点は、引っ越すときに持っていけることです。転居先の蛇口に合う分岐水栓を新しく用意すれば、同じ食洗機を使い続けられます。5人分で足り、調理台に幅55cm前後の場所が取れるなら、わざわざビルトインにする理由は多くありません。

なお、アクアの ADW-L40B も40点の卓上型で、タンク給水と分岐水栓給水の両方に対応しています。電気代と寸法はタンク式食洗機の記事で比べています。

家族の人数と台所の広さで決める

4〜5人分の食器を毎晩まとめて洗いたく、シンク横に幅55cm・奥行34cm前後の場所があるなら、大容量タイプの3機種から選びます。洗える量も電気代も同じなので、NP-TA5 で足りるかどうかを先に考えるのが近道です。プラスチックのお弁当箱や子どもの食器を入れたいなら NP-TH5、洗剤の計量をなくしたいなら NP-TZ500 です。旧世代の NP-TZ300 や NP-TA4 がはっきり安く残っていれば、それも選択肢に入ります。

置き場所の奥行が30cm前後しかない、あるいは扉を手前に開くと蛇口に当たるなら、NP-TSK2 です。2〜3人で、水切りかごを置いていた場所にそのまま置きたいなら NP-TCR5 が合います。ただし、人数が多い家庭で小さい機種を1日に2回回すと、手間も電気代も大容量機より増えます。

買わなくてよい場合もはっきりしています。蛇口に合う分岐水栓がなく、給水コンセントも付けられない台所では、分岐水栓式は使えません。その場合はタンク式が選択肢になります。また、洗い物が1日に茶碗と皿の数枚なら、毎日1回で年1万円近い電気代・水道代をかけるより、手洗いのままでも困りません。

出典

  • パナソニック NP-TZ500・NP-TH5・NP-TA5・NP-TSK2・NP-TCR5 仕様・詳細情報 (食器点数、標準使用水量、消費電力量、運転音、外形寸法、ホースの長さ、機能の有無)
  • パナソニック NP-TZ300・NP-TZ200・NP-TH4・NP-TA4・NP-TSK1・NP-TCR4 仕様・詳細情報
  • パナソニック ニュースルーム「食器洗い乾燥機 NP-TZ500を発売」(2024年5月10日)、「卓上型食器洗い乾燥機 スリムタイプ NP-TSK2を発売」(2025年8月21日)
  • パナソニック「卓上型食器洗い乾燥機『NP-TZ300』を発売」(PR TIMES、2020年7月)
  • パナソニック 食器洗い乾燥機総合カタログ (2026年春、補修用性能部品の保有期間、別売の給排水ホース、電源の注意、手洗いとの比較条件)
  • パナソニック「大容量タイプ NP-TZ500 特長 液体洗剤自動投入・おまかせコース」
  • パナソニック「きちんと測ってすっきり設置。食洗機置き場のつくり方」「失敗しない食洗機の選び方」
  • パナソニック「分岐水栓ガイド」(品番検索、水栓タイプ別の適合、給水コンセント)
  • パナソニック よくあるご質問「【卓上型】食洗機は給水接続と給湯接続どちらに接続するのか」
  • パナソニック ビルトイン食器洗い乾燥機 商品比較表
  • 価格.com NP-TH5・NP-TA5・NP-TCR5・NP-TCR4 製品情報 (発売日)

FAQ

Q.パナソニックの NP-TZ500、NP-TH5、NP-TA5 は何が違いますか?
A.食器40点、外形寸法 (幅55×奥行34.4×高さ59.8cm)、標準使用水量約9.9L、消費電力量約770Whは3機種とも同じです。NP-TA5 を基準にすると、NP-TH5 には80℃すすぎ、低温ソフトコース (耐熱温度60℃以上のプラスチック食器向け)、水温と室温を見て節電するエコナビが加わります。NP-TZ500 はさらに、約30回分のジェル洗剤をためて自動で入れる液体洗剤自動投入、汚れに合わせてコースを選ぶおまかせコース、ナノイーX、自動ドアオープンが付きます。運転音は NP-TZ500 が約36dB、NP-TH5 が約37dB、NP-TA5 が約38dB (50Hz) です。
Q.型落ちの NP-TZ300 と NP-TZ500 はどちらを買えばいいですか?
A.食器40点、外形寸法、消費電力量約770Wh、運転音約36dBは同じで、NP-TZ500 で増えたのは液体洗剤自動投入とおまかせコースです。使用水量は約11Lから約9.9Lに減りましたが、水道・下水道代にすると1回0.3円ほどの差です。洗剤を自分で入れることに不満がなければ、NP-TZ300 がはっきり安く残っているときは型落ちで足ります。パナソニックの食洗機の補修用性能部品の保有期間は製造打切後6年です。
Q.分岐水栓はどうやって選べばいいですか?
A.蛇口 (水栓) のメーカーと品番から決まります。パナソニックの分岐水栓ガイドに水栓の品番を入れると、適合する分岐水栓 (CB-で始まる品番) が表示されます。品番は末尾の1文字が違うだけで結果が変わり、同じ品番でも新旧で適合品が違う水栓や、取り付けできない水栓もあります。品番が分からないときは、蛇口の写真を添えて分岐水栓メーカーのナニワ製作所にメールで問い合わせられます。施工は販売店か施工業者に頼むよう案内されています。
Q.分岐水栓式の食洗機の電気代と水道代は1回いくらですか?
A.目安単価31円/kWhと、水道料金137円/㎥・下水道使用料125円/㎥で計算すると、NP-TZ500・NP-TH5・NP-TA5 (770Wh・9.9L) は電気代約23.9円と水道・下水道代約2.6円で約26.5円です。NP-TSK2 (670Wh・8L) は約22.9円、NP-TCR5 (600Wh・9L) は約21.0円です。食器1点あたりにすると40点の機種がいちばん安く、約0.66円です。
Q.卓上型とビルトイン型はどちらがいいですか?
A.卓上型の上限はパナソニックで40点 (約5人分) です。パナソニックのビルトイン食洗機は幅45cmのディープタイプで43〜48点 (約6人分)、フロントオープンタイプでは幅45cmで58点、幅60cmで72点まであります。ビルトインはシステムキッチンの収納を1つ使って組み込み、卓上型は調理台の上に置いて引っ越し先にも持っていけます。5人分で足り、調理台に幅55cmの場所が取れるなら卓上型、キッチンの改修を予定していて6人分以上を一度に洗いたいならビルトインが候補です。

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